水廻りリフォーム

こんにちは!

最近の朝晩冷えて日中暑い気候に、夜寝る時の服装を迷っている営業の萬賀です。

気候的には今の季節の温度が一年中続けばいいのにと思っています。

 

先日冷蔵庫の卵が賞味期限を迎えそうになられていたので思い付きでまたもやカステラを作りました。

 

卵に砂糖を引くほど入れてひたすら混ぜる作業をしてるとキッチンの至る所に卵と砂糖の混ざったものが飛び散っていました。

お菓子を作る度に使う砂糖の量に驚きを隠せません。

 

良く混ざったらふるいにかけた小麦粉を「さっくり」とまぜました。毎回思う事ですが「さっくり」ってどれくらい?ってなります。

これを型に入れてオーブンで焼くと・・・・。

 

 

ちゃんとさっくりと混ぜれてなかったみたいです。表面に怪しい白い粉が残っていました。

 

 

先日購入した鍋敷きに盛り付けるとそれっぽく撮れました!やっぱり「さっくり」の具合が・・・。

 

 

さて本題ですが、先日水廻り全般の改装工事を行わせて頂きましたのでそちらの現場のご紹介をさせて頂きます。

 

工事個所はトイレ・洗面・キッチン・浴室です。

一度に全部は紹介しきれないので今回は洗面・浴室のご紹介です。

 

 

 

改装前はタイル張りの在来浴槽でした。初回のご相談時に入口廻りのタイルが割れていて水が入ってご不安との事でした。

見に行かせて頂くと浴室入口の床が湿気て柔らかくなっていました。

洗面室もリフォームが必要でしたので、ユニットバスへ入替と洗面所の改装をさせて頂きました。

 

リフォーム工事全般に言える事なのですが、実際に解体作業をしないとわからない所もあるのでその見極めがすごく難しいです。

今回はタイルの割れ目からお風呂の水が床下に回っていましたので、柱等が若干腐敗しておりました。

 

 

しっかりと新しい柱を元の柱の横に沿わせて補強をしております。洗面の床も補強しました。

実は今回の工事お風呂を元々の広さでなく少し大きくさせて頂きました。洗面室に広げるだけのスペースがありましたのでご提案させて頂きました。

 

 

 

浴室をつぶした後の外壁部分には断熱材を充填しております。冬場になって温もりを感じていただければと思っております。

 

 

 

一気に写真が飛びましたがユニットバスを設置して新しい壁を取付けさせて頂いております。

 

ついに完成しました!高断熱浴槽で浴室暖房にグレードアップ完了です。

冬場の工事ではなかったのですが、お客様からちょっと肌寒い日でも前のお風呂より暖かいというご感想を頂きました。

 

在来浴室からユニットばすへの改装工事に掛かる工期は約7日間です。

 

工程としましては解体→ユニットバスの基礎→ユニットバス設置→洗面内装工事→完成

 

という流れです。在来浴室の下コンクリート基礎がある場合はもう少し早くなりますが、こればっかりは解体しないと何とも言えないです。

 

水廻りのリフォームはやっぱりさせて頂くとする前とその後の違いがすごく違いがでるので見ていてすごく楽しいです。

快適性も上がりますのでご検討されている方はお気軽に弊社までお問合せ下さい。