シンボルツリーって何がおすすめ?
こんにちは、経理の松井です。
おうちに庭があったりすると、シンボルツリーなるものを
植えてみたくなるものではないでしょうか?
人気のものとしては、シマトネリコやオリーブをはじめとする常緑樹。
常緑樹は一年中緑の葉をつけているので、
冬になると枝だけになり寂しいといったことがありません。
逆に落葉樹であるハナミズキや桜は春になると華やかに花を咲かせてくれますが
冬になると枝だけとなります。
でも、これも日差しの弱くなる冬は葉に遮られることなく
太陽光を取り込めたり、落葉樹だからこそ秋には綺麗な紅葉も見せてくれます。
ただし、紅葉した後は落ち葉を綺麗に掃除する作業は必要になってきますが。。。
私の家にはすでに先代が植えて立派に育った樹が何本もあります。
その内もう育ちすぎて二階の屋根を優に超える高さになっていたものがありまして、
先日意を決して、業者さんに頼んで枝を切ってもらいました。
というのも屋根を超えるような高さの樹は、
台風などで強風が吹いた際に折れた枝なので家を傷つけてしまう恐れがあるからです。
毎年毎年強風に怯えていたので、切ってもらってすっきりしました。
しかし!!
大木を切るのって意外と高いんです!!!
その樹も半分ぐらいの高さにしてもらうのに
私の家の樹で15万ほどかかりました。これは家の立地や樹の高さ、作業に何人必要かなど
それぞれのケースで金額は変化してくるかと思います。
でも、台風で屋根などを傷つけたりしたらもっと大変なことに・・・・。
ということで、あまり大きく育ちすぎる樹もおすすめではないかもしれません。
レモンやオリーブ、その足元にラベンダーなんかが景観的にも素敵かな?なんて私自身は思います。
実のなる樹は暮らしを豊かにしてくれますしね!
私の家も八朔が実るので、冬は八朔サラダを楽しんでいます。
大変なこともたくさんありますが、住む人の思い出にもなっていく
樹も家の素敵なアイテムだなと思います。