リフォーム現場レポート 浴室改装!
こんにちは!住宅営業の萬賀です。
最近料理の方はちょっとご無沙汰していたのですが、久々に先日れんこんミンチ挟み焼とピーマン肉詰めを作りました!
子供のころは特に好きでもなかったのですが、大人になると無性に食べたくなる時があります。居酒屋のメニューで見かけるとついつい頼んでしまいます^^
さて、今回は浴室の改装をご紹介いたします。
タイル張りのお風呂(在来工法)をユニットバスに改装いたしました。
タイル張りのお風呂は冬場足元が寒かったり等これからの季節にはお風呂に入るのも億劫になる方もいらっしゃるかと思いますが、ユニットバスの場合はタイルの床に比べると冷えが抑えられます。
工事前のお風呂です。今回はお風呂の排水に異常があり床下に排水が漏れていました。
解体工事中です。天井から順に解体を初めて壁のタイルや床のタイルなどを解体していきます。
壁の中には断熱材は入っていなかったのでユニットバスを組み立てる前に断熱材を柱の間に入れいきます。
壁の中いっぱいに断熱材を充填いたしました!
ユニットバスが搬入されてきました。パーツごとにバラバラで搬入されるのでこの段階ではお風呂?ってなってしまします。
さすがに浴槽はそのままの状態で搬入されます。
浴槽を搬入してパネルを入れて見慣れたお風呂の状態になります!
浴室改装の場合は浴室の出入り口面の壁を解体してユニットバスが搬入・施工しやすい状態にしますので、洗面所も同時に改装される方が多いです。
ユニットバス施工後に解体した壁を復旧します。
最後の仕上げに水道屋さんに給水・給湯をつなげてもらって完成です!
浴室の改装は解体~完成までで状況にもよりますが、おおよそ5日ほどかかります。ユニットバスの場合床下が土の状態ですと、コンクリートで台を作らないといけないのでもう少し日数がかかります。
その間お風呂は使えないのでお近くの銭湯やお知り合いのお家でお風呂をお使い頂いています。
寒い季節にはヒートショックの危険性もある浴室ですので、事前に温めれる浴室暖房を付けられる方も増えてきています。
在来浴槽の場合でもお風呂に入る前からシャワーで浴室を温める等で予防効果もございます。これからの季節お気をつけてお風呂の時間を
お楽しみください。