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印刷2

2020.06.14 | |

こんにちは。広報の鈴木です。

 

前回の印刷の話の続きです★

今回は、印刷物のデータの作り方です(^o^)/

 

 

データを入稿するときに気を付けるポイントがいくつかあります。

最もトラブルの原因となる可能性が高いのは【塗り足し】です。

仕上がりのサイズの四方を最低3mm外側まで背景を作成することを言います。

 

 

印刷物は仕上がりサイズよりも大きな紙に印刷してから四方を断裁して仕上げます。

断裁は紙を何枚も重ねるため多少のズレが生じることがあります。

ズレたときにデータが仕上がりジャストサイズだった場合、端に印刷されていない紙の色が出てしまいます。それを防ぐための塗り足しです。

紙の端まで色を刷るフチなし印刷の場合は必ず塗り足しを作らなければなりません。

 

●赤い線が仕上がりサイズ

●緑の線が塗り足しの必要範囲

●青い線は切れてはいけない要素を収める範囲

断裁のズレはもちろん内側にも影響しますので、大事な文字要素などは、仕上がりサイズよりも内側の範囲に収めます。上の画像では、「垣」という字がズレによって欠けてしまいました。同じ欠けでも「J」は仕上がりサイズからはみ出ていますね。右上のグレーの面は塗り足しされていないので白が出てしまっています。

こんなちょっとしたことで再入稿しなければならなかったり・・・。

 

入稿前は結構気を遣います。

 

今回はこのへんで