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スーパーラジエントヒーター
遠赤外線で内からふっくら お家で炭火のような料理
IH調理器と見た目はそっくりですが、熱の加え方がまったく異なります。
スーパーラジエントヒータ―はセラミックへ電気を流し、高温に温めています。
高温になったセラミックは赤く光り遠赤外線を出します。
「 遠赤外線って何がいいの?」
一番馴染みがあるのは炭火の料理ではないでしょうか。
遠赤外線の効果
遠赤外線ってそもそも何?
遠赤外線とは光です。目に見えないのですが、物体にあたると熱を発生させる性質があります。
火は素材との間の空気を熱し、その熱で温めていきますが、遠赤外線は素材に直接作用するので時間効率が良くなります。
肉や魚は遠赤外線と相性抜群
炭火で焼いた肉や魚が美味しい理由には科学的根拠があります。肉や魚のたんぱく質に火を通すには85℃くらいの加熱温度で充分です。90℃以上になると固く焼きしまり、うまみが失われてしまいます。かといって、低温で時間をかけすぎてもうまみは逃げてしまいます。そこで遠赤外線の出番です。表面のたんぱく質を焼き固めうまみを中に閉じ込めます。さらに、熱がほどよく中へ伝わるので、ふんわりと焼き上げることができるんです。
電磁波の影響
スーパーラジエントヒーターとIH調理器との大きな違いの1つに電磁波の放出量の違いがあります。
人体への影響が懸念される電磁波ですが、 IH調理器は200mG(ミリガウス)以上の電磁波が出ていると言われています。一方で、スーパーラジエントヒーターは3.5mGとかなり弱い電磁波しか出ていません。
火災のリスクが低い
ガスコンロと違って火が出ないので、どこかに着火する危険が小さいです。
余熱を利用して無駄なくお料理
スーパーラジエントヒータ―は、スイッチを切ってもしばらく余熱が残ります。慣れてくると早めにスイッチを切って電気を使わずお料理することもできるんです。
スーパーラジエントヒータ―で調理したハンバーグと大学芋、ご飯も美味しく炊けるんです。
お手入れ簡単
ガラストップなので日頃のお手入れが簡単なのはもちろん、火が発生しないというコトは油煙が舞いにくいので換気扇やお部屋が汚れにくいのもうれしいポイント。
スーパーラジエントヒーターで作ったレシピ動画公開中